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バイクの卒検に一発合格して免許取れた話。

バイクの卒検に合格したので意識したことなどまとめ。 バイク関連
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こんちは、まんじゅうです。

以前、教習所に入校してきたという記事を書きました。↓

で、この記事が出る前にレブル250の記事を書いているのでわかると思いますが

無事、普通自動二輪免許を取得することができました。

追記:2025/08/20

レブルの記事が出てからというか免許取得すぐに記事書き始めたのにこんなに遅くなってしまった。

まじで色々が悪いよ。色々が。

そこで、今回は僕が卒検のときにやっていたことや

卒検までの教習で考えていたこと・意識したことを

まとめて、バイク免許を取得するような人に役立てたら良いなぁと思います。

卒検までの教習

前提として卒検までの教習で意識したことについて紹介します。

結論から言えば、

  • 普段から卒検を意識すること
  • 教習中、最初の1回目の課題は絶対に成功させる意識をもつこと

この2点でしょうか?

1つずつのポイントを細かくしていこうと思います。

普段から卒検を意識すること

なんか、昔の相撲の親方が弟子に言ったという有名な言葉で

練習は本番のように、本番は練習のように

というものがありますが、

いつも練習から本番を意識することで、本番ではリラックスして

練習で発揮できた実力が出せるという言葉だと思うんですが、

個人的にはこれ結構重要なんじゃないかなと思います。

普段から卒検を意識することで、ミスをしないように意識することで

確実に実力が上がると思います。

割と教習って限られた時間の中でどれだけ実力をつけるかが勝負だと思うので

1時間1時間を大切にして実力をつけることが重要だと思います。

教習中、最初の1回目の課題は絶対に成功させる意識をもつこと

これは、教習所の教官の方に言われたことなのですが

意識してから結構課題に関しての成功率が上昇したなぁと思います。

先ほど上げた練習は本番のようにというところにつながることでもありますが、

本番のように緊張感を持つことによって課題のどこに気をつけたら良いのか

どこに集中するべきなのかという意識がしっかりできます。

また、常に1回目に成功させるように意識してちゃんと成功するようになることで

自分に自信がつくと思います。

根拠のない自信は危険ですが、実績に基づいた自信は成長するし

良いループに入れるチャンスなのでどんどんいい方向へ行きたいです。

そんな感じで、自分に自信をつけるためにもとりあえず

教習中の1回目の課題に関しては絶対に成功させるようにしておけると

卒検のときでも実力を発揮できるようになると思います。

卒検のとき

ここまでに、卒検前の教習で意識することを書きましたが

ここからは卒検当日のときに意識したことなどを挙げます。

卒検の日に意識したことに関しては、

・左右確認など、確認をしつこいぐらいにしっかりすること

・停止したときにはギアが1に入っていることを確認

・不用意にギアを上げないこと

・まず何よりも落ち着くこと。

・コースは絶対に覚えること

・一発中止になるぐらいなら減点にすること

このぐらいだったと思います。

順番に行きましょう。

左右確認など、確認をしつこいぐらいにしっかりすること

もうなんか一時停止とか、信号待ちとかで止まったとき

車線変更のタイミングなど普段の教習では考えられないぐらいに

左右確認や後方確認をしていました。

確認不足は10点の減点になるので、4回やってしまうと

試験中止になってしまうので一本橋での脱輪とか

急制動のオーバーとかで中止よりもダメージがでかいです。

なので、確認不足では中止に絶対にならないように

しつこいぐらい確認をしていました。

ちなみにですが、自分が確認したと思っても試験官が

確認していないと思われたら減点されてしまうので

確認の際はふらつかない程度にしっかり頭動かして確認しときましょう。

停止したときにはギアが1に入っていることを確認

割とやってしまうのが多いと聞いたのが、

2速・3速発進しそうになって回転数足りずにエンスト4回で

試験中止になるってやつ。

坂道発進でもありますが、ネット見てると割とあるっぽいですね。

エンスト4回で一発中止とか確認不足4回と同じぐらい

しょーもない中止なので止まったらとりあえずギアが1速か

確認してから落ち着いて発進しましょう。

特に、日中の試験だったり未だにスーフォアの教習所とか

シフトインジケーターないと思うのでランプ見るか自分で今のギア

何速か覚えとくしかないと思いますが、ギアよりも意識すること多いはずなので

普通にギアの位置忘れるんですよね。

なので、停止時なんかはしっかりとギアを1に入れ直す。

ギアが1に入っているか確認する。

ちょっと意識するだけでエンスト減ると思います。

不用意にギアを上げないこと。

僕は絶対にサードギア(3速)までにするって決めていました。

僕の行っていた教習所は中型教習車はスーフォアだったので基本的に

ランプでしかギアの判別ができないので下手にギアを上げたらわからなくなるんですよね。

新しい教習車(NX400とかいう個人的微妙バイク)を導入しているところでは

多分シフトインジケーターがあるのでまだましだと思いますが、

それでも不用意にギアを上げないようにしたほうがエンストのリスクとかが

減ると思うので、基本的に自分で「ここ走るときは2速だなぁ」とか

決めちゃってギアを上げ下げする動作を減らしたほうが良いと思います。

何よりも落ち着くこと。

何よりも一番大切かもしれませんね。

試験なので緊張してしまって普段やらないようなミスをやってしまったり、

検定車がいつもと違うので焦ったりすることはあると思いますが

一旦落ち着くことを意識すると良いかもです。

焦っていれば一発中止になるミスをするかもしれないし、

細かいミスをして点数不足で中止になるかもしれません。

なので、とにかく落ち着くこと。

試験課題以外で時間がかかっても多分問題ないと思うので

ゆっくり落ち着いて試験をこなすことをおすすめします。

コースは絶対に覚えること

試験では道を間違えても別に減点にも一発中止にもならないですが、

絶対に焦ります。緊張します。

しかも、道を間違えて正規のルートに戻るまでにも試験中として

ミスったら減点されるし、危険運転と判断されたら一発中止になります。

なので、コースは絶対に覚えておいたほうがいいです。

A・Bコースなど2種類ある教習所だったり、もうバイクのコースはこれしか無い

なんて教習所とかあるのでそれぞれ合ったコースを覚えましょう。

最悪コースを間違えてしまっても、焦らずに深呼吸を1回して

試験官に指示を仰いでちゃんと正規ルートに戻りましょう。

一発中止になるぐらいなら減点にすること

この考え方は結構重要だと思いますね。

一本橋での脱輪やスラロームでのパイロン接触など一発中止になる部分は多々あります。

対して、減点であれば70点までならセーフであるため

一発中止を避けられて減点で済ませられるものであれば減点で済むようにしましょう。

S字とクランクでコケるぐらいなら足をついてしまうとか、

スラローム・一本橋・波状路(大型のみ)で時間が足りない、遅いときは

無理せずに失敗しない範囲で時間を伸ばしたり早く通過する。

そんな感じで一発中止は避けるようにしたほうが良いと思います。


そんな感じで僕がバイクの試験のときに意識したことを書いてみました。

免許を取得してからだいぶ時間が経ってしまいましたが、現在バイクの免許取得に挑戦している人の

助けになったら良いかなぁと思います。

レブルを買った記事から1ヶ月ぐらい経ってしまいましたが、

しばらく乗って慣れたのでどこか行きたいですね。

ちょこちょこ行ってはいますが、そこまで遠くは行っていないので。

ただ、まだ1ヶ月弱ぐらいしか乗っていませんが

他のバイクに乗りたい欲がすごいです。

個人的に乗りたいのはスーフォアですね。やっぱり。

廃盤になってしまって高騰していますが、頑張って買いたいです・・・。

コミケから帰ってきたので、コミケの記事も直近に頑張って出すので

ブログをよろしくお願いします。

できたらスポンサーリンクから商品買ってくれると嬉しいです。↓

今回はこのへんで。

じゃあ、またね。

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