こんちは、まんじゅうです。
先日、「鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」(正式名称なっげ・・・)を見てきました。

レイトショーで音響強化版とドルビーシネマの上演で見てきました。
見てきた結果、とんでもない映像を脳内にねじ込まれた感覚に陥りました。
まさにクリエイターの狂気って感じでした。
noteの方↓ではネタバレを極力抑えた感じで書いたんですが、
こっちではネタバレ全開で書こうと思います。

とりあえず、初っ端から愚痴になってしまうんですが
確かに上映時間ギリギリに来た僕も悪いですよ?悪いですけど
売店でレジに並んでから悩むクソカップルマジで死んでくれホンマに。
ちゃんとさ、メニュー表とか置いてあるしなんならいっつもくだらない動画見ているそのスマホで
QRコードからアクセスしたら普通にメニュー表見れるやろが。
レジの待ち時間でメニュー決めとけゴミ。
まぁ、そんな事があったので冒頭のお館様ボンバーは見れていないんですよね。
僕が入ってきたときは炭治郎が落ちそうになっているときに富岡さんに助けてもらったところでした。
追記:2025/09/07
ドルビーシネマで見たときはちゃんと最初から最後まで見たんですが、
お館様ボンバーはなかったんですね。知らなかった・・・。
冒頭のお墓参りのシーンがお館様から悲鳴嶼さんになってて
無限列車編のセルフオマージュみたいなものを感じましたね。
まずもう一瞬でやばいって思うのが背景ですよ。
8ヶ月前の特報からもってきた画像↓ですが、無限城が本当に無限に続くんですよ。

なにか3D系の映像とかモデリングとか触ったことのある人間だったらわかると思うんですが
これだいぶ頭おかしいってなりますね。モデルで創ってるならどれだけパターン用意したらいいのかわからないし、
しかもこの背景で超高速戦闘をするんですよ?だいぶ頭おかしいと思います。
レンダリングするためのPCのスペックもとんでもないことになるし、そもそもこの情報量の背景を
書いているのなら別ベクトルで作業量がやばく頭がオカシイことになります。
さすが、3部作全部で10年かかると当初言われただけはありますね。
空間の作画・演出がやばいと感じたのは中盤ぐらいに猗窩座が登場するシーンで
超スピードで城を破壊しながら登場する猗窩座のシーンとか
エンディングで構造物が一つになりますとか言われてるシーンとか・・・。
和風建築物でマンハッタンのビル郡みたいな光景はやめてください。
しかもなんかワンパターンを繰り返すような描画じゃなかった気がするんですよね・・・
Ufotableのクリエイターが死んでしまいます。
しかも、制作途中にUfotable全員引っ張るぐらいには
作業量がやばかったらしいのでやっぱりクリエイターの狂気でこの映画ができていますね。
良かったところとして、柱や主人公らの活躍の他に一般隊士の活躍が描かれているのが良かったですね。
薄すぎてわからない村田さんの水の呼吸だったり、柱の消耗を抑えるために奮闘する一般隊士だったり
細かいところのアニメオリジナル要素が良かったです。
また、他でたくさん言われているのがしのぶさんの虫の呼吸のエフェクトが追加されているところですね。
漫画では何もなかったですが、蜂だったりトンボだったりが虫の呼吸の奥義を出すときに
エフェクトとして追加されていて迫力が増しているのもいい感じのアニオリでした。
ドルビーシネマでも見てきたときに思ったのが、
1回目見てきてから童磨との戦闘でしのぶさんの肺に血が入ってゴロゴロ言うシーンで
ドルビーシネマだとよりはっきりエグい音が聞こえてきて緊張感が出たのが良かったと思います。
また、破壊描写だとかのときに迫力のある音が聞こえたりとか。
お近くの映画館にドルビーシネマ上映があるのであればちょっと高いですが行ってみてほしいですね。
普通の上映よりも映像がきれいなので多分後悔しないと思います。
まぁ、そんな感じで興奮ぎみに鬼滅の映画の感想を言ってきましたがここからは
若干悪かったかな?ってところを挙げようかなと。
まず、回想が入ることで若干話のテンポが悪いですね。
ドラマ的な感じになってしまうのですが、説明のための回想→アクション
という感じに進んでいってしまうので一旦ブレーキがかかってしまうんですよね。
まぁしょうがない部分ではありますが、このへんは悪いかなぁって感じです。
次に、一般の人からしたら上映時間が長いです。
僕なんかはRRR(3時間)だったりゲームを連続6時間とかで慣れていますが
普通の人からしたら2時間30分は長いです。
ただ、映像の迫力がすごいので見終わったら長いって感じはないですが
途中でトイレ行きたくなる問題はありますね。水分を出し切って見ることをおすすめします。
まぁそんな感じですかね。
全体的には良かったし、クリエイターなら一回は見ておいたほうが絶対いい映画だと思います。
クリエイターの狂気がここまでのクオリティを作り上げていると
芯の芯まで伝わってくる映画だと思うので、なにか創作活動に打ち込んでいるのであれば
一回は行ってほしいかなぁって思います。
って感じで鬼滅の刃を2回見てきた話でした。
リストとか見出しとか作ってなくて読みづらい記事になってしまいましたが、
冷めやらぬ興奮の中で書いてるので許してほしい。脳を焼かれてしまったんだ・・・。
マジで、クリエイターの狂気を感じる作品は僕の惨めさを浮き彫りにするけど
心震えます。やっぱり自分は憧れるし尊敬しますね。
まぁ、理解からは最も遠い感情になってしまいますがね・・・(某催眠使いさん)
マイクとオーディオインターフェース買い替えたし、色々動画投稿とかしますかね・・・。
というか最近Win11にアプデしてからPCの調子が悪いという。マジで辛いです。
バイクの買い替えもしたいしでなんだかんだ300万ぐらい貯金しなければいけません。
コツコツ頑張るのが苦手ですが、どうにかしますかね・・・。
そんな感じで貯金とか節約の日々とかについて発信できたら
僕も成長できそうなのでちょっとやってみようかなとか考えてます。
今回はこのへんで。
noteの方や他の記事もよろしくです。↓

今回はこのへんで。
じゃあ、またね。
コメント