こんちは、まんじゅうです。
2025年のPrimeデー事前・本番セールが火曜日~始まります。
ということで、以前書いた記事とは趣向を買えてみて
ゲーミングデバイスをおすすめしようかなと思います。
条件は「現在でも僕が使っているもの」に限定します。
じゃあ、いこう。
Logicool G Pro X SuperLight 63g ゲーミングマウス
はい、定番中の定番ですね。
ちなみにこちらは旧型で充電コネクタがマイクロUSBの形状したやつです。
現在、新型としてG Pro X SuperLight 2 が発売されていますが
正直値段が高くなる割にはコネクタ部分がTypeCに変わったぐらいしか変化を実感できないので
個人的にはこちらの旧型で良いんじゃないかなぁって思います。
特徴としてはなんといってもその軽さ。
普段使っているマウスとは比べ物にならない軽さで
速く・性格なAIMが必要なFPSゲームなどに向いています。

センサーには、Logicoolのテクノロジーが詰め込まれたHERO25Kセンサーを搭載しているので
僕が使っている限りではセンサー飛びなんかは発生しておらず正確なポインタ操作ができると思います。

公式発表では、バッテリーの持ち時間は約70時間ほどということで
ノンストップでほぼ3日ずっと使えます。普通にすごい。
後に紹介するPowerPlay充電パッドと組み合わせると最強になるので、
この機会に安くなっていたらセットで買うと幸せに慣れると思います。
ただ、PowerPlayが新型になっているので対応機種に関しては若干注意。
Logicool G PowerPlay ワイヤレス充電システム
PCデスク周りのデバイスの中で、本当に購入して良かった商品トップ5ぐらいに入るぐらいには
縁の下の力持ちって感じで良かったデバイスです。
Logicoolの対応デバイスを持っているんだったらセットで買ってほしい商品。
こいつは、マウスパッドの下とかに設置してその上でマウスを使用すると
勝手にマウスを充電してくれるスグレモノです。

しかも、こいつ自体がワイヤレスレシーバーになっているので
別途USBレシーバーをPCに指すことなくマウスが使用できてしまいます。

対応するマウスの底部にはこのコインみたいなデバイスを入れる場所があるので、
装着して使うだけです。本当に簡単だし楽ちん。

PowerPlayに対応した新しいマウスが新発売されて、買い替えたときでも
このコイン型のデバイスをハメ直すだけですぐ使えるようになるので大丈夫です。
マウスブンブン振る人には大きさが足りないことがたまにキズですが、
正直デメリットがそれぐらいしか無いほど最高の製品です。
対応しているマウスを持っているんだったらぜひ。
Artisan ゼロ XSOFT マウスパッド
個人的にSteelSeriesのQCK Heavyという世界でクソ売れているマウスパッドよりも
好きな布製マウスパッドです。
なんだかんだ4年ぐらいずっと使っているマウスパッドになります。
その間買い替えていないので耐久性も抜群です。
手触りはSteelSeriesのQCK Heavyとほぼ変わらないですが、
個人的にArtisanゼロのほうがマウスの滑りが良いと感じます。若干ですがね。
そして、なんといっても嬉しいのがサイズが豊富なこと。
リンクに乗せているのはLサイズですが、他にもS・Mとサイズがあり
420mm x 330mm のサイズもあるので自分にあったサイズのマウスパッドを買うことができます。
上の方で紹介したPowerPlayにあったサイズを買えばいい感じに使用できるので
結構おすすめだったりします。
実物を試したいという方はツクモ(Tsukumo)だったりドスパラだったりと
BTOショップのマウスパッドあたりに置いてあることがあるので
近くの店舗だったり旅行で東京や大阪あたりに行ったときによってみてください。
SteelSeries GameDAC Gen2
僕が購入したときには単品で売ってなかったゲーミングアンプというやつです。
昔はこちら↓のArctice Nova Proという有線ヘッドフォンとセット販売しかなかったので
約4万円以上の値段がしたんですが、僕が購入した1ヶ月後ぐらいに単品で発売されました。
このGameDAC Gen2はSteelSeriesGGという専用アプリを使うことで
ゲームごとに調整されたイコライザーを設定できるため、
FPSゲームだったら足音が聞こえやすいように低音域を調整したり
RPGゲームだったらキャラクターのボイスやBGMの迫力を楽しみたかったりするので中音域を強くしたりと
細かいところまでカスタマイズできます。

イコライザーの調整がめんどくさかったりできないって人にはゲームに合わせたプリセットもあるので
ワンタッチでゲームの切り替えをすぐにできて便利で簡単です。
GameDAC Gen2はハイレゾ音質にも対応しているので音楽を聞くのにもいい感じです。
FPSゲームだったりのプレイ感にも関わってくるのでゲームアンプの購入をおすすめしますが、
僕は特にこのGameDAC Gen2をおすすめしておきます。
ゼンハイザー IE100 PRO
2025年の新春セールで購入してからずっと使っています。
正直、GameDAC Gen2とセットで購入したArctice Nova Proよりも使っています(笑)
流石にもったいないのでたまには使っていますが・・・。
で、こいつはめっちゃ売れているあのShureのイヤホンと同じ感じで使用できるイヤホンです。
ただ、ShureのSE215は2012年に発売されたイヤホンで、こちらは2021年に発売されたイヤホン。
流石にベストセラーといってもドライバだったりが9年以上前の製品よりもこっちのほうが良いじゃろ!
ってことでゼンハイザーを選択しました。
個人的にはゼンハイザーを選んで良かったなぁって感じです。
音の聞こえ方はフラットで全体的に優秀。
ただ、細かいところを言うと若干低音が足りてない気もしますが
まぁ値段考えたら普通に音質良いしタルコフなどでも問題ないのでいい感じです。
褒めてきたわけですが、一つ大きな弱点があってリケーブルするときには
Pentaconn Earコネクタというコネクタのケーブルを使う必要があります。
なので、純正のケーブルではあんまりって方がリケーブルするときには
必ずケーブルのコネクタが対応しているか調べて交換してください。
サンワダイレクト キーボードリストレスト
ゲーミングデバイスではないのですが、FPSなどでキーボードを使う時だったり
タイピングだったりで腱鞘炎になることを予防してくれるリストレストです。
サンワダイレクトの理由は特にないんですが、ゴムだったりハードなプラスチックは嫌だったので
布・・・?合皮素材で一番安そうでまともな企業製だったのがサンワダイレクトでした。
中国製ですが、サンワサプライは日本企業なので何かあったときの対応は
まともでしょってことでこいつを選びました。
このリストレストがいいところは傾斜がついていて自然な角度で
キーボードに手が置けるようになること。
リストレストがないと、デスクの上に手を置いてキーボードを操作することになるので
非常に高低差が出て死ぬほど手首に負担がかかることになります。

特にゲーマーが使うキーボードなんて高低差が特に出るようなメカニカルキーボードなので
リストレストがないと本当に手首が終わることになります。
なので、長時間キーボードに手を置くことになるゲーマーたちには
リストレストを買ってぜひ腱鞘炎を予防してもらいたい。
最強のキーボード Apex Pro Gen3 TKL
ここでおすすめはしますが、正直買わないほうが良いって言いたいぐらい値段が高いキーボード。
それがこの、ApexProTKLGen3です。
僕が使用しているのは英字配列のWirelessモデルですが、
有線モデルかつ日本語配列でも最高のキーボードだと思います。
詳しくは、この記事を見てほしいんですが↓
正直、予算が許すのであればこいつは最強のキーボードだと思います。
ただ弱点としてWirelessモデルはバッテリーが不安ですかね・・・。
割とバッテリーの減りが早かったので充電しながら使っているという状況ですが、
Bluetooth接続・ドングル接続どちらもできるのでWireless買ってよかったとは思います。
個人的にSteelSeriesのApexProシリーズの良いところは2世代前のモデルでも
技術的になんとかなっていたら最新の機能を使わせてくれるところ。
先ほど、GameDAC Gen2のところでSteelSeriesGGという
ソフトウェアを使うことでイコライザをいじれると書きましたが、
ApexProもそのSteelSeriesGGで様々な設定ができます。
そこで、キーボードのファームウェアを更新することで
キーボードの技術的な面が対応していれば旧世代のApexProでも
最新世代のApexProの機能が使えるなんてことがあります。
たしか、初代のApexProTKLを持っていたときにラピッドトリガーだか
ラピッドタップが追加された?と思うんですが、初代ApexProでも使えるようになった気がします。
記憶が定かでないのが申し訳ないのですが・・・。
なので、結構旧世代のApexProでもサポートしてくれるというのが
とてもありがたいので本気でキーボード選ぶんだったらApexProTKL Gen3。
まじで最強のキーボードだと思うのでよかったら検討してみてください。
って感じで、AmazonPrimeデー直前のゲーミングデバイス紹介でした。
実際に現在まで使っているものしか紹介していないので本当におすすめです。
AmazonPrimeデーでKeepaを確認してちゃんと安かったら検討してみてください。
あと、余裕があったら価格comで確認すると良いかもです。
いくらAmazonでセールしているとは言っても、
ポイント還元考えてもカカクコムより高いなんてことはあるので・・・。
ただ、Primeデーのポイント還元は結構馬鹿な率しているので
Primeデーを楽しんでみてください。
とりあえず、他のPrimeデーの記事とかnoteとかもよろしくです。

今回はこのへんで。じゃあ、またね。
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