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こんちは、まんじゅうです。
腰痛で死んで会社を休みました。
最近、怠惰への賛美という本の解説を見たんですが
見たせいか現代社会へのヘイトがものすごい事になっています。
というか、元からヘイトはあったんですけどね。
仕事したくないとか。
仕事なんてしたくないし、楽しいと思える仕事以外なんてゴミクズである
という持論を補正して論理的にしてくれるのが
怠惰への讃歌という本だと僕的には思いました。
面白かったのでぜひ解説動画でも、原本でも良いので見てください。
で、
技術がこれだけ進化してフルリモートワークが少ないだとかする
今の日本はどうなのかと思うわけですよ。
今回記事書いてるのも、不満があるせいだし。
ちなみに今回の不満は今の会社にあるわけで。
いや、リモートワーク採用してんのに
体調不良でのリモートワーク変更は受け付けてないとかなんなんまじで?
なんのためのリモートワークなのかよくわからんし、
ただ、出社すると席が足りないとかなら知るか案件だし。
正直言ってなぜリモートワークを導入したかという案件なんですよね。
コロナ禍でリモートワークに変えざるを得なかったのであれば
そもそも、いい機会なんだからそっちに舵切ったら良かったのにって感じだし。
大前提として、ここまで技術が発展したくせに
リモートワークからオフィスに回帰する理由がわからんのですよね。
生産性云々言ってる人はそもそも変わらんでしょって思うし。
アメリカの超テック企業レベルの問題だったらわかるんですが、
日本の中小企業レベルだったら社員の働き方が柔軟な方が
絶対的に社員の幸福度上がって生産性上がるだろって思うんですが、
どうなんですかね?会社経営している人おしえて。
まぁ、大半はリモートワークしたいだけのエンジニアが
ごちゃごちゃ言ってるだけなんで説得力ないんですが、
それでも技術が発展したら働き方だったり、働く内容だったりっていうのは
もっと楽になったほうがいいんじゃないの?って思うわけですよ。
ただ、これは資本主義社会の世の中では
正しいと言える考えではないわけですがね。
技術革新があって生産量が上がったら、それだけ収益を得ることが
資本主義社会では正義なわけですから。
でも、そのまま行ってしまうと結局のところ
今よりも更に仕事量が増えたり生産を重視するようになって
ずっと労働から開放されない無限地獄になってしまうので
それもどうかなぁと思うわけですよ。
どこかしらで、そこに歯止めがかかったり
ちょっとずつマシになって行って
技術が発展したら労働者が少しでも楽になれるような
社会だったり世界が作られていったらいいなぁと
夢想するまんじゅうでした。
まとまんなくなったので今回はこのへんで。
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noteの方もよろしくです。

じゃあ、またね。
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